【怖い話まとめ】土地や場所にまつわる怖い体験談6選|八甲田山・戦争跡地・海
その土地で過去に何があったのかを知ったとたん、いつもの風景がまったく違って見えることがあります。
ここでは、八甲田山・戦争跡地・海辺・山・田舎の廃校など、土地や場所にまつわる体験談を6話まとめました。
実際の体験談や、身近な人から聞いた話を集めています。
収録している話
1. 八甲田山にまつわる恐怖体験
青森県にある八甲田山はすでに有名になりました。
なぜ、日本全国に知れ渡ることとなったのか?
それは、八甲田山で行われた軍事練習について
映画化されたことがきっかけとなっています。
八甲田山で起きた出来事には、
雪山での訓練が失敗に終わり、
命を落とした男たちが大勢いることが知られています。
そして今でも周辺に建てられた会社の寮では、
軍人の足音が聞こえてくる。
という怖い体験をした大人がいるのです。
恐怖体験を経験した男は霊感もなく、
幽霊の存在すら信じていませんでした。
ところが、ある日の夜のことひとりで部屋で過ごしていると、
足音が響いてきたのです。
その足音は一般の靴の音ではなく、
昔の軍人が履いていたような靴の音。
男は初日に聞いた足音は気のせいだと思い込み、
就寝しました。
ところが、翌日も同じように部屋の前まで足音が響いてきたのでした。
恐怖のあまりに男は、寮の管理人にこの出来事を打ち明けてみたところ、
あまりにもあっさりと、「ああ、聞いたんだね、あなたも」と答えたそうです。
八甲田山の訓練の時に雪山で命を落とした男たちの霊が
まだ成仏できてはいないということだと悟ったのです。
2. 戦争跡地を意識すると未成仏霊がついてきた
日本各地には戦争によって命を落としてしまった方を
お祀りされている場所が存在しています。
私たちが気に留めていない場所にも
お水やお花が備えられていたりと、案外短にあるのです。
いつもはその場所を見ても気に留めないのに、
何故かある日に限って気になったんです。
そこで、あそこは一体何が起きた場所か、
調べても見たところ、
太平洋戦争の攻撃を受けたという場所でした。
調べてから次の機会にその場所を通ってみると、
なんとも言えぬ疲労感を感じてしまいます。
おかしいな、それほど疲れているはずがないのに。
と思いながらも横になると急に強い金縛りに遭いました。
実は、金縛りにあった経験が少なかったために、
これはあそこの影響だと、すぐに悟りました。
金縛りはすぐに解けたものの、
あの暗い気分や疲労感はきっと戦死された方の何かであると感じたのです。
3. 有名な幽霊スポットだと知らずに海に近づいて
友達の実家へ始めて遊びに行った時の出来事でした。
友人の家は海の近くにあり、
自転車でボウリング場に向かう最中にとある浜辺に立ち寄りました。
私たちが立ち寄った場所は、
海辺といっても道路に近く波打ち際ではありませんでした。
そのために、慰霊碑が建てられていたことさえ知らなかったのです。
実は友人の方は地元の海ということもあり、
この海で起きた出来事、噂を耳にしていたようでした。
でも、その時は友人なのに詳しくおしえてもらえず、
なんとなく渋る友人の言われるまま海辺を後にしました。
今から思い出すと、
やっぱりあの海辺は近くまで立ち入れない雰囲気が
漂っていたように思います。
そうして、その海はやはり過去に悲しい事故が起きていたということでした。
それもかなり不可解で恐ろしい事故が。
何か嫌な予感がする、嫌な雰囲気、
こういう直感を大事にしたほうがいいのかなと思えた出来事でした。
4. 海での遊び
これは私の体験した実話です。
私がまだ9歳くらいの時の話です。
地元から祖父の実家のある福井県へ夏休みに遊びに行った時の話です。
日中暑い日が続いており、一人で夏休みの自由研究の為に虫取りをしたりして遊んでいました。
ですが地元ではない為一人で遊ぶことが多く友達はいませんでした。
そこに祖父の知り合いでもある近所の方の子供さんが喋りかけてきてくれたこともあり友達になりました。
そのお子さんは3兄弟でした。
そして一緒に虫取りをしたりかくれんぼや
鬼ごっこなどをして走り回って遊んでおり非常に充実した夏休みになりました!
そして翌日、
福井県にある若狭湾で泳ぎに行こうという話になり、
一緒に泳ぎに行きました。
そこまで高くはないですが岩山から飛び込んだり、
誰が一番向こうまで先に泳げるのか競走したりとこんな離れたところにも友達が出来てすごく楽しかったです。
一緒にお昼は焼きそばを食べてちょっと昼寝をし、
また起きたら海で遊ぶというようななんとも楽しい1日を過ごしておりました。
そこで3兄弟の長男の子から提案で岩山からの飛び込みで誰が一番面白いポーズで飛び込めるか?
という子供ならではの提案がありました。
もちろん4人ともやる気です!!
そしてみんなで面白い飛び込みをして遊んでいました。
そろそろ夕方に近づいてきてあたりも少し暗くなってきました。
その為そろそろ寒くなってきたこともあり、
最後にしようということで最後の飛び込みをしていました。
そして最後は全員で同時に飛び込もうという事もあり、
私は空中で前転をして飛び込んだのを覚えています。
横一列に並んでいるのでギリギリ間一髪
水の中で顔と顔がぶつかりそうになりながらも誰一人怪我なく飛び込みが終わりました。
私は飛び込んだ時に水の中で女の子にぶつかりそうになったので、
体格も違う男の子がぶつかってしまっては大怪我させてしまうところだったので良かったと思いました。
そして1日を終えて実家に戻る当日帰り道にその3人は見送りに来てくれたんです。
すごく楽しい夏休みだったと思いました。
そして実家へ帰り自由研究の絵日記を3兄弟と
海で遊んだ時のことをか書いている時にふと気づいたことがありました。
そして母親と父親にも確認し、
後になって怖いことに気づいたんです。
一緒に遊んだ3兄弟ですが、、、
全員男の子なんです。。。
一番上の長男は12歳で私の3つ上。
次男は10歳、三男は9歳で同い年。
私の飛び込んだ時に水中で見た女の子なんて最初からいませんでした。
恐らく何か事故で亡くなられた方だとは思いますが、
今も覚えているその表情は怒った顔ではなかったので、
みんなで夏休みを子供達で遊んでいるところに混じりたくて、出てこられたのかな?と思います。
最初にも言いましたがこれは実話です。
5. 知らない男の子
高校2年生の夏休みに祖母の家に泊まりに行った時の体験です。
私は山や川に囲まれた自然豊かな田舎が大好きで、
祖母の家に行くことを楽しみにしていました。
朝に出発し数時間後到着。
早速、兄と川に入ったり釣りをしてみたり
畑にトマトを採りに行ったりして夏を満喫していました。
夕方近く、母が子どもの頃に通っていた小学校に遊びに行きました。
小学校は廃校となっていますが
その隣にコミュニティーセンターとして小さな建物が建てられています。
その中の部屋のひとつに、卓球台があるのが見えました。
すぐに入って遊び始めると、
窓の外から小学生くらいの男の子が私たちを見ていることに気づきました。
この子も夏休みで遊びに来ているのかなと思い、
窓を開けて「一緒にやる?」と声をかけると「うん」と頷き、
3人で卓球大会を楽しんでいました。
しばらくすると疲れてきたのと飽きてきたのもあって、
他に何かないかと探し始めました。用具入れらしき扉を発見し、
中を見てみるとバトミントンセットがあったので
「次はこれをしよう」と振り返った時、忽然と男の子が消えていました。
トイレに行ったのかと思い、
しばらく待ってみましたが一向に戻ってきません。
もしかして家に帰ったのではないかと外に出てあたりを見回し
川の向こう岸にある一軒の家に目をやった時、
あの男の子が家に入っていくのが見えました。
「何も言わず帰らなくてもいいのにねー」
などと言って、夜になりかけていたので私たちも片付けて帰ることにしました。
空は暗くなりかけており、外灯がないので早歩きで進んでいると、
向こう岸にある家から男の子が夕食の支度の手伝いをしているようで、
七輪のようなものを玄関先に出しているのが見えました。
「あそこの家は焼き魚かな」と思いつつ祖母の家に帰宅し、
汗を流した後私たちも夕食です。
食卓を囲みながら先ほどのことを話していると、
祖母が不思議そうな顔をしてじっと聞いているので「どうしたの」と言うと、
「その家って○○さんちよ。あそこはもう誰も住んどらんよ」
と言うのです。兄も私も無言になりました。
あの男の子は誰だったのか、
一緒に遊んだのは何だったのか、
なぜあの家に行ったのか、
自分の目で見たことが夢だったのかと頭がいっぱいになりを、
その晩はよく眠れませんでした。
朝になり、ざわつく心を鎮めつつ男の子が入って行った家に行ってみました。
もぬけの殻でした。
窓も割れて枠だけ、家の中もツルなどの植物が生えており
とても人が住める状態ではなかったのです。
一緒に遊んだあの男の子は一体誰だったのでしょう。
あれから20年余りが経ちましたが
現在もコミュニティーセンターは健在です。
ただ、入り口にも窓にも頑丈な鍵がつけられており、
あれ以来入ったことはありません。
中をのぞくと当時貼ってあったポスターがそのままで、
まるであの日のまま時が止まっているかのように感じるのです。
6. 地元では有名な心霊話です!
兵庫県にある六甲山には、
様々な心霊話があります。
その中でも有名なお話が、
あの稲川淳二さんもネタにしていたメリーさんの館です。
六甲山には、たくさんのデートスポットや施設などがありますが
そのようなメリーさんの館と言うのは実際には存在してません。
しかし、地元では有名な話で夜のドライブになると見たことがあると言う人が数多くいます。
突然、夜のドライブを楽しんでいると現れては 人をその館へと導くらしいのです。
あくまでも私自身も聞いた話で本当に見たことはありませんので実際のところは解りません。
しかし、一人や二人ではなくたくさんの方が知っている本当に怖い心霊話です。
因みに、そのメリーさんの館を見たことがあると言う人間が
実は身近にいて何度もその話を聞かされたのを覚えています。
まとめ
「なんとなく嫌な感じがする」場所には、過去に悲しい出来事があったということが少なくありません。そうした直感は、大切にしたほうがいいのかもしれません。






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