【怖い話まとめ】家の中で起きた怖い体験談8選|夜中の台所・鏡・トイレ・玄関
いちばん安心できるはずの場所、それが自分の家です。だからこそ、家の中で起きる怪異は逃げ場がなく、ほかのどんな場所よりも怖く感じられます。
ここでは、夜中の台所・鏡・トイレ・玄関・寝室など、家の中や家のすぐそばで起きた体験談を8話まとめました。
実際の体験談や、身近な人から聞いた話を集めています。
収録している話
1. 真夜中の台所
私が小学生時代に家族で住んでいた借家での出来事です。
ある日の夜中、大きな物音で突然目が覚めました。
台所から包丁で何かをまな板の上で切っている音がします。
人一倍怖がりな私は台所に見に行くことが出来ずに
布団をかぶったまま知らぬうちに寝てしまいました。
翌日もそのことが頭から離れずに居ました。
その日の夜中にまた同じ音で目が覚めました。
今度は布団から起き上がり、じっくりとその音を聞いていました。
やはり同じ音です。
母親がこんな時間に台所に居るわけがないので、
心霊現象だと思い、恐る恐る台所の方に近づこうとしたその時、
消えていた部屋のテレビが突然砂嵐になり、
ノイズ音が一気に大きくなり、
気が動転した私は急いでリモコンを探していたところ、
体が突然動かなくなりました。
必死に動かそうとしましたが動かず、
しばらくして動いたときには号泣していました。
その後その泣き声に驚いた両親が起きたようで、
私の元に来ました。
それからは何もありませんが物凄く怖い体験でした。
2. 真夜中の鏡
私の自宅には、トイレに行く時に必ず通る部屋があります。
その部屋を通らなければトイレには行けません。
そしてその部屋には大きな鏡台があります。
夜トイレに行くときに、
鏡を見てしまうのは何となく怖いので、
普段から鏡を使わない時は必ず大きな布を掛けていました。
ある日の夜中、いつもと同じように夜中にトイレに目が覚めました。
真っ暗い中、なんとなく鏡を見てしまった私は、
誰かが布を掛け忘れていたのか、
布が掛かっていないことに気が付きました。
慌てて布をかぶせようとしたところ、
鏡に自分の手が吸い込まれるように引っ張られました。
必死に抵抗し、やっと離れることができましたが、
あまりの恐怖に慌てて母親を起こし、布を掛けてもらいました。
その後すぐに母親はその鏡を処分してくれましたが、
今でも鏡が怖く、自宅の全ての鏡には必ず布を掛けて見えないようにしています。
3. トイレの男。
2階建ての一般家庭に住んでいましたが、
私の部屋は2階に在り、トイレは階段を下りた正面に在りました。
普段から何も気にせず入っていました。
いつもと変わらず私の部屋にいて、
トイレに行きたくなり階段を下りてトイレのドアを開けた瞬間でした。
こちらを向いて男性が立っていたのです。
この時の私の体の変化は今でも覚えています。
目と目が合い、一瞬でこの世の者でないことを悟りました。
体が動かなくなり、背中から冷たい汗が大量に流れ出すのが分かりました。
後に思ったのですが、幽霊に足が無いと言われますが、
足の方まで目を動かすことが出来なかったのです、
だから、足が無いように記憶してしまっていたのだと思います。
ほんの数秒の出来事だったのでしょう。
4. 玄関に人が、、、
昔の家なので、玄関の戸はガラス戸で
「ガラガラ」
と音を立てて開け閉めをしていました。
家族4人1階で食事をしている時の事でした。
「ガラガラ」と玄関の開く音がしました4人で目が合い、
誰が出るか無言でやりあっていましたが私が見に行くことになり、
玄関へ行きましたが誰もいませんでした。
少し。気持ち悪い思いをしましたが、
その時は聞き間違えだと思い、別になにも思わなかったのですが、
暫くして、また玄関が「ガラガラ」と開く音が、、、
次は母が戻ってくるとおかしいな、誰もいない。
それが日に日に間隔が短くなり、
毎日玄関に誰かが来た気配がするのです。
4人共、確かに音を聞いているのです。
何か在るのかな、と思うようになり、
当然良い事は起こらないと思い始めました。
5. 川の拾った石
家に、熱帯魚を飼っている水槽が在りました。
ある日、夫婦で旅行に出かけて河川敷にてある石を拾って来て、
水槽の中に飾って毎日眺めていました。
日に日に其の石に人の顔らしきものが浮かんできました。
日が経つにつれ顔らしき物がはっきりしてきたのです。
夜、寝て居ると、母が金縛りにあうようになりました。
内容は、水槽の方から声がしてくるのだそうです、
確か「助けて」と言っていたと記憶しています。
最初は、一月に一度くらいの割になっていた金縛りが、
段々短くなり週一、最後は、毎日金縛りになる様になりました。
この時の石の顔は誰が見ても顔に見えるのです。
此の頃には石に何か在るのはと気付いていました。
後にこの石を川に戻しに行きました。
6. ハトと思っていたのに!
私は都内に住む平凡な会社員です。
私は平日はお仕事に行き、そして休日にはもっぱら寝るといった
いわばだらしない生活を繰り返すただの面白味の無い人間でした。
そして今日は休日とあって
いつものように昼寝でもしようかと思い、横になったのでした。
すると、季節は夏場とあって窓を開けて寝ていたのでした。
私はアパートに住んでいたのですが、
2階とあって 日差しもそこそこ入り暑かったのですが
その日は珍しく風も吹いて涼しかったのでした。
そんな中私はいつの間にか寝入っていたのでした。
そして、気がつけば夜になっていて 窓の外はもう真っ暗だったのです。
私はさすがに起きなくてはっと思ったのですが
何と足元に1羽のハトの存在に気がついたのです。
見たわけでは無かったのですが、
寝起きと言うこともあり虚ろ気味だったのです。
そして、ハトがクックーっと鳴くので
私は開けていた窓から入ってきたのだと思ったのです。
そのハトは徐々に私の顔の方へと近づいてきたのが解ったのです。
私は何気にそのハトの事が気になり、
その時始めて虚ろ気味な目を開けたのでした。
すると、何と目の前にいたのはハトではなく
大きな口の避けた女の顔だけがあったのでした。
7. 草むらに佇む者
これは私が実際に体験した話です
数年前のことでした。深夜に目が覚めてトイレに向かい、
用を足してからもどろうとすると、開いていた窓からふと視線を感じました。
何だろうと思い外を見ると、家に隣接している草むらに人影が見えました。
その人影はゆらゆらと揺れていて、真っ暗なはずなのにくっきりと黒い影として見えるのです。
恐ろしくなって視線を外し、
もう一度その影を見ようと草むらに目をやると、その影は少しこちらに近づいていました。
近づいたはずなのに相変わらず姿が黒いままで正体は分かりません。
そのまま見つめ合うようにしていましたが、
ふいに飼っていた犬が泣いたのでそちらに目をやって、
もう一度人影を見ようとすると、その影は消えていました。
藪はかなり深く、人が移動するには必ずガサガサという音が鳴るので
その影が音を鳴らさずに移動したということになります。
あれは一体何だったのでしょう
8. 叫ぶ女
私自身が体験した話なのですが、
当時まだ中学生だった私は祖父母の家に遊びに来ていました
祖父母の家はかなり古く、
明かりも少し薄暗い灯りしかありません
それなのに結構広く、
ところどころの暗がりが当時怖かったと記憶しています
その日私は外にでて、庭でトカゲなどを観察して遊んでいました
庭も木々が生い茂っていて昼間でも薄暗いので少し怖いのですが、
生き物の宝庫で様々な生き物を取っていました
そんな時、大きな梅の木の近くに何かが見えたのです
それは梅の木より少し低い程度の女性で、背の高さは3メートルはありそうな感じでした
今でいう八尺様のイメージに少し近い感じでしたね
その女性は長くてドロドロの髪をだらんと前に足らし、
ボロボロの手で私を指さしました
そして「アアアアアアアアアアアアア!!」と飛んでもない叫び声をあげました
驚いた私は一目散に祖母の元へ走ったのですが、
辺り一帯に鳴り響くようなあの悲鳴を祖母は聞いていないというのです
どうやら私にだけ聞こえた悲鳴のようでした
その後特に何か影響があると言うことも再び見ることもなかったです
まとめ
家の中の怪異は、物音や気配といった小さな違和感から始まることがほとんどです。夜中にふと目が覚めたとき、聞き慣れない音がしても、確かめに行くかどうかはよく考えたほうがいいのかもしれません。





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